SubstanceDesigner
最近はSubstancePainterで使えるフィルターを自作する方法について調べてます。 シンプルなものの作り方自体は公式の動画にチュートリアルがあります。 基本的な作り方はこの動画を通してやればわかるのですが、英語の理解不足のせいかいまいち応用が効かな…
IDMapの作成を楽にする方法を色々考えてみました。 よくあるのはハイモデルにマテリアルで素材分けする方法ですが、 ZbrushとMayaからハイモデルを書き出して使用する場合、Zbrushからのデータはマテリアルカラーを持てないので頂点カラーで指定する必要があ…
1/15(日)にAiming大阪スタジオ様の会議室をお借りして、Substance勉強会をやらせていただきました。 ○Substance勉強会 イベント告知ページ 寒波で雪がちらつくので欠席者とかいそうだなとおもったのですが、 まさかの満席で、寒い中皆さん参加してくれたこ…
もう3週間ほど前の内容で申し訳ないのですが、 10/1に行われたUnrealFest2016Yokohamaにて、オックスフォード図書館のメイキング的なものについてお話をさせていただきました。 内容としては、どのようにして制作をしていったのかのワークフローと 協力して…
ここ数ヶ月かけて作成した図書館のシーンをアップしたところ、たくさんのリツートやいいねを頂きました。 たくさんの反響をいただけて嬉しいです。ありがとうございます。 更にうれしいことに80lvというアーティストのインタビュー記事を載せている海外のサ…
5/16に開催されたボーンデジタルさん主催の Substance ユーザーミーティング&マスタークラスに参加してきました。 16日はユーザーミーティング、17日はマスタークラスと両日参加させて頂きました。 Naughty Dogから2人のアーティストが講師に来てくださり、…
いつもどこから設定するか忘れてしまうのでメモ。 バージョンは5.4.0です。 (バージョンアップ激しい上に場所が変わる可能性もあると思うので…) 3DViewのMaterial > デフォルト > Definitions > Phisically_metalic_roughness > Tesselationを選択。 Mater…
今回は、パブリッシュした後の調整が楽になるようにインプットパラメータを整理することについて書いていきます。 エクスポーズした値たちはグラフのパラメータウィンドウ > Input parametersから一覧を見ることが出来ます。 このような感じですね。 項目の…
Substance ShareからダウンロードしたマテリアルをSubstance Painer(以下SP)に持ってきた時に、 色やラフネス値、ノーマルの強度など様々なパラメータを調整できるようになっていたのに感動したので、 その方法について調べてみました。 ひとまずSubstanceD…
Substance Designer5の新しいノードの使い方として亀裂の作り方に触れてたのでメモ。 最終的には応用編までやることでこんな感じの亀裂が作成できます。
前回は亀裂の作り方の紹介をしましたが、 ここでは亀裂の活用するための追加テクニックについて書いていきます。 前回コンクリートタイルに組み合わせるとこのような感じでおかしかった亀裂ですが、 ここでは2つ方法紹介します。 (ほかによい方法があれば追…
Polycount forum で開催されているSubstance Challengeに以前挑戦して作ってたやつを 自分の勉強&備忘録を兼ねて少し書いていこうかなと思っています。 大分前にSDのエントリーを書きましたけど、 しばらく離れてて、ほとんど忘れてしまいました。 Substanc…
先日Substanceテクスチャワークフローのセミナーに参加したところ、NormalMapの反転の解決方法について知ることができたので、追記をさせていただきます。 多分、これが一番正しい修正方法。 元の投稿も何かの役に立つと思うので残しておきます。 NormalMap…
作成した金属塗装のグラフを今後も使い回しし易いようにライブラリに登録してみたいと思います。 ライブラリのパスの追加 まずは、ライブラリに作成したsbsファイルを読み込ませるにはPrefarencesから設定が必要です。Tool > Prefarences からひらき、Edito…
金属の塗装色の変更は設定できたので、 次はRoughnessの値を調整できるようにしたいと思います。 どうせやるならば経年変化のような表現がいいのですが、 さすがに色々なパラメーターをコントロールする必要があるので 今回はコントラストだけ調整できるよう…
グレネードのテクスチャを作成した時に使用した質感データを 他の場合でも使えるようにしたいなと思いFunction作成に挑戦です。 Instanceで使用するときにパラメーターを調整できるようにしておけば、 汎用がきくというものです。 作成した塗装された金属の…